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エイジがレイズナーと共に宇宙船に積んできた特殊型SPT

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SPT-BB-02U ベイブル
エイジがレイズナーと共に宇宙船に積んできた特殊型SPTの一体。パーツの多くがレイズナーと共通だが、格闘戦を想定されていたことから装甲はやや厚くなっている。デビッド・ラザフォードが搭乗する。宇宙用バックパックSP-02D型を常備している。格闘戦に特化した機体のためキャノピーが狭いのが特徴。第一部終了後、バルディと共にグラドス側に接収され、第30話においてグラドス側の策略により爆破された。元はレイズナーのデザイン案のひとつ。全高9.74m。
SPT-BD-03U バルディ
エイジがレイズナーと共に宇宙船に積んできた特殊型SPTの一体。パーツの多くがレイズナーと共通だが、後方支援を想定されていたからか装甲はやや薄くなっている。ロアン・デミトリッヒが搭乗する。連射型レーザード・マシンガンを装備し、右肩には高密度エネルギー砲が備え付けられており、ゴステロ搭乗のブルグレンに大ダメージを与えた。また、広範囲の視界を得られるようドーム型のキャノピーを有しており、射撃や砲撃に特化した仕様の機体となっている。第一部終了後、ベイブルと共にグラドス側に接収された。ベイブルと同じく、元はレイズナーの没デザインのひとつ。全高9.36m。
E-SPT-DL-X ロードテイラー(ドール)
エリザベスらが中心になり、グラドス製SPTドトールをモデルに製作した初の地球製SPT。物語終盤に登場し、デビッドやシモーヌの他、レジスタンスのメンバーが搭乗する。バックパックを台にした大型の砲架を持ちローラーで移動する通常形態から、バックパックを背中に廻し空を飛べる飛行形態に変形可能。砲座形式のレーザードライフルのほか、折りたたみ式の大型シールドと一体化したナックルショットを装備する。地上での最高速度は時速250kmで、ドトールの230kmを上回る。地上戦に於いてはドトールと互角の戦闘能力を持つ。 TV版の名称はドールとして雑誌に紹介されていたが、ビデオ版『刻印2000』時にロードテイラーに改名したとアナウンスされた。しかし、『スーパーロボット大戦64』などでは改名されていない。全高10.88m。
SPT-GK-10U グライムカイザル
アーマス・ゲイルが搭乗する上級士官用SPT。大気圏外での戦闘を得意とし宇宙作戦行動において非常に高い性能を誇る。その出力はレイズナーを上回るが、V-MAXにより暴走するレイズナーに撃墜された。全高9.56m。
SPT-BK-10U ブラッディカイザル
エイジの姉、ジュリアが搭乗する。グライムカイザルを赤くペイントした同型機。恋人ゲイルの仇討ちを誓う復讐の色にその身を染めている。全高9.56m。
SPT-BG-91U ブルグレン
基本性能においてグライムカイザルを凌ぐ性能を有するSPT。前期、ゴステロが搭乗していた。胸部装甲厚165mm、出力248puのハイパワータイプで、重力下での対地攻撃を得意とする。滑空可能なバックパックAR-90T型を装備し空中での運動性は第一世代SPT中トップクラス。全高9.78m。
SPT-BV-15C ブレイバー
グラドス軍の標準タイプとも言える一般兵士用量産型SPT。安定性が高く、熟練度の低い兵士にも扱いやすい。全高9.61m。
SPT-DM-20C ディマージュ
高性能センサーを持ち索敵能力の優れたSPT。其の為集束率の高い遠距離型レーザードライフルを装備する。アポジモーターが24基と最も多く現用SPT随一の高速を誇る。宇宙空間での機動性は特に高い。特にバックパックは優秀でゲイルもグライムカイザルの専用バックパックを破損後に換装させた。カルラやギウラなど、主に士官が搭乗。全高9.98m。
SPT-DT-25C ドトール
グラドスの地上戦用SPT。車輪を備えた地上用バックパックを常備し、踵部のローラーとあわせ地上を高速走行をする。バックパックを宇宙戦用に換装すれば、宇宙戦もこなせる。全高9.19m。
SPT-ZK-53U ザカール
レイズナーを元に開発されたグラドス製最新鋭の第二世代SPT。ル・カイン専用機。ゴールド・メタリックに輝くボディカラーが特徴。V-MAXを標準装備している。レイズナーをも上回る基本性能に加え、新型コンピューターSAI2100系を搭載し、のちにV-MAXに特殊な強化剤を加えることで従来より15%以上出力を増したV-MAX・スーパーチャージ(別称レッドパワー)を発動する。全高11.82m。

MF
SPTから汎用性を省き、用途を特化して造られた機体をマルチ・フォーム(Multi Form)と呼ぶ。地球侵攻においても、局地専用にカスタマイズされた機体が投入されていた。バックパックシステムを廃しており、可変型の機体もある。

MF-SL-52C ソロムコ
大気圏内戦闘用MF 、SPT以上の大気圏内機動力を持つ航空機形態を取ることが出来る。全高9.35m。
MF-GS-54C ガンステイド
物語の終盤に登場した重MF。外装(アーマー)に多大な砲撃システムを搭載するが、この外装を強制排除すると白兵戦もこなせる。シモーヌ曰く「グラドスの着せ替え人形」。全高9.68m。
MF-DJ-91U ダルジャン
死鬼隊のメンバーとして復活したゴステロの専用MF。左腕シールドにメタルクロー[5]、ニードルショット[6]、左肩にレーザード・バズソー等の格闘兵装を多数装備した機体。マンジェロの分析によると、通常時のレイズナーの運動性を8%上回る性能を有していた。失態を繰り返し、逃亡した咎により、他の死鬼隊のMFによって破壊される。全高11.55m。
MF-MC-73U ガッシュラン
死鬼隊の一員、マンジェロ専用のMF。機動性が非常に高い。足の鈎爪で敵SPTの肩に取り付き、右腕のハード・コーン(ドリル)、左腕のスクイーズ・アーム(万力)を用いて、頭上からコクピットを破壊する戦法に特化された機体である。胸部には固定武装のバルカンを2門有する。失敗の穴埋めにと、ル・カインから最後のチャンスとして外装型V-MAXを与えられ善戦するも、レイズナーとの相討ちを狙うDr.ニゾンの奸計に陥れられ自爆する。全高8.51m。
MF-ED-52U エルダール
死鬼隊の一員、ボーン専用のMF。両掌から変幻自在の触手・スネークドリルを射出する。外装オプションとして火炎放射機を装備した。最後は、レイズナーのV-MAXにより制御を失ったガッシュランのハード・コーンに貫かれて爆発する。全高11.52m。
MF-DK-61U ダンコフ
死鬼隊の一員、ゲティ専用のMF。両肩の大型キャノン・オーバーレイアーティラリーと、腿の部分に収納したパワーナックルを主武装にする。レイズナーのV-MAXを封じるために背部に装着した浮遊機雷散布バックパックを用いてエイジを苦しめた。しかしゴステロの介入により脚部関節を破壊され歩行不能に陥り、其処をエイジにつけ込まれエルダールのスネーク・ドリルに対し、同士討ちにされて破壊された。皮肉にもそのゴステロ自身も、コントロール不能に陥ったダンコフに踏み潰され、あえない最期を遂げる。全高10.43m。

TS
無人機。テラー・ストライカー(Terror Striker)の略称。

TS-SG-50C スカルガンナー
月面で遭遇したTS。基本的に対人用で、対SPT攻撃力は高くない。周囲の人間を全て抹殺するようにプログラムされている。無人なので機動性はSPTを遙かに凌ぎ、機体の一部を破壊されてもしつこく攻撃してくる。また頭部だけになった機体のセンサーが敵をキャッチし、センサーを失った他機体を遠隔操作して攻撃するなど、複数機体のリンク機能も装備している。ただし無人機であるためか、周囲の状況の変化に臨機応変に対応することが出来ない。作中でもグラドス軍が撤収した後の月面で残敵掃討を行っていたことから、おそらく敵味方関係なく攻撃するものと思われる。デザインは企画のみで終わった高橋監督のアニメ、ステルスワイズ主役メカがベースになっている(デザイナーは同じ大河原邦男)。コンバットアーマーに近い有人機の陸戦兵器だったのが、印象的な頭部はそのままに、本作ではほっそりとしたシルエットに変更されている。全高9.76m。
TS-TP-50D ターミネーターポリス
占領後の地球において、治安維持に使用されるTS。基本構造はスカルガンナーと同じで、それに対象を識別する機能を付加しているが、それゆえに識別に手間取ることがあるため、スカルガンナーほどには手強くない。

その他
トライポッドキャリアー
エイジが乗ってきた宇宙船。その名の通り3本脚の構造を持つ。宇宙空間航行時は足を畳んで飛び、大気圏内航行時や着陸時は足を開く。この脚部に一台ずつSPTを搭載することが可能で、バックパック換装機能等を持ち、一通りの整備が出来る。シャトルとしても使用される。大気圏突入・突破能力は持っているが、星系内航行能力しかもっておらず、超光速航法は行えない。SPTへのエネルギーチャージも行え緊急時には搭載した各SPTのエネルギーを動力源に回すことも可能
グラドス軍宇宙艦
グレスコが指揮する地球侵略軍の艦艇。巨大なアイロンのような形をしており、突起部が少ない形状をしている。超光速航法が可能。多くのSPTを搭載する母艦としての機能も持つ。
地球側宇宙艦
米ソ両国がそれぞれ保有。ビーム砲を搭載しているが、SPTの前には無力であった。ソ連軍は3面の航空甲板を持ちつつ、そこそこの戦闘力をも持つ航空巡洋艦タイプの宇宙巡洋艦(2連レーザー砲7門、ミサイルランチャー9台、カタパルトを3面持ち艦載機数9機)で、ソ連時代のキエフ級航空母艦を髣髴させる。この艦3隻で一艦隊を編成する。対空ビームでドトール1機のバックパックを破壊する戦果を挙げた。これに対し、アメリカ軍は4面の航空甲板を持つ宇宙空母ポンディック(艦載機数12機、2連レーザー砲8門、他にミサイルも装備)1隻と、それを護衛する宇宙巡洋艦(大型2連レーザー砲4門、レーザー砲6門、地球の大型宇宙艦の中で最速を誇る)2隻の計3隻で一艦隊を編成する。航空専門艦とその護衛艦からなる編成は、アメリカ軍の編成思想に沿ったものである。なお、搭載する戦闘機も冷戦当時の米ソ各軍の機体の面影を色濃く残しており、特にソ連軍戦闘機はMiG-21フィッシュベットをモデルとしていると思われる。
地球側大気圏内戦闘機
放映当時はF-117やMiG-29といった新型機の存在は軍事機密として公開されておらず[7]、当時に既に公開されている戦闘機を元に、90年代の未来型戦闘機を想像するしかなかった。そのためアメリカ戦闘機はF-20をベースにした通常タイプの戦闘機及びX-29を参考にした前進翼機、ソ連機はMIG-23を参考にした可変後退翼機としてデザインされている。大損害と引き換えにソロムコ1機を撃墜している。このほかの戦力としてはAH-64 やAC-130も登場している。
グラドスの刻印
巨大な円筒形のメカ。古代に地球を訪れたグラドス人が残した装置で、空間を歪曲させ地球とグラドスの間の航行を遮断させることができる。

V-MAX
V-MAXとは、第2世代SPTより付与された特殊自己防衛プログラム及びそれに伴う非常時高速戦闘システムの名称である。元々は、戦域から緊急離脱し、自機の安全を確保することを第一の目的に開発された特殊機能であった。そのため、発動時には全身のスラスターがフル稼働し最大値まで引き上げられるため、機体の出力が格段に跳ね上がる。レイズナーが発射したカーフ・ミサイルを自ら追い抜き、手前のスカルガンナーをナックル・ショットで排除した後、奥のスカルガンナーにミサイルを命中させるといった、離れ業とも言える高機動戦闘も可能となる。また、胸部のマグネチック・フィールド・ジェネレーターが始動し機体周囲に強力な電磁界を形成し、そのフィールド内にLCMパウダーを散布するため、半径1km以内(レンジ1)に展開する敵機のセンサーを無効化させる。また自由電子式レーザー兵器はフィールドに阻まれ直撃弾を回避することができるため、それを生かした体当たり攻撃などを行うことも出来た。しかし、莫大なエネルギーを使用するため発熱量が非常に高く、発動後、機体は強制的に放熱体勢に入るためその間は全く身動きが取れない。そのため敵機が残存すると回避運動も取れず危険であり、大気圏内上空では失速して墜落という場合も考えられる。

物語当初は実験段階であり、一部の次期発展型の試作機に試験的に搭載されていた(レイズナーがその搭載第1号機であった)が常識を超えた機動にパイロットが対応できずシミュレーションや搭乗訓練段階での死亡あるいは負傷事故が続出したため、その機構は凍結され、レイにもその存在を認識されていなかった。だが、ゴステロやゲイルの攻撃から自機を守るため、フォロンの手により閉鎖回路が解除され強制的に発動。その後、フォロンからレイに機能が委ねられ、エイジの自由意志で発動させることが可能となった。

なお、V-MAXは特殊な強化剤を加えることにより、従来より15%以上出力を向上させることが可能になっている。これはスーパーチャージ(レッドパワー)と呼ばれ、ル・カインがザカールで運用している。

また、V-MAXには機体内蔵型とバックパックタイプがある。ル・カインは当初からバックパック方式に疑問を持っていた。バックパックタイプはいかなる機種にも後付けできる利点はあるものの内蔵型と比較して本体との追随性が悪く、本来その欠点を補う調整ユニットの追加装備を必要とする。しかし、装備を命じられたドクター・ニゾンは与えられた時間では調整ユニットの装着は不可能と判断し未装着で出撃。結果初のV-MAX搭載機同士の戦闘となったレイズナーとガッシュランの戦闘ではパワーで勝るもののレスポンスに問題を残したバックパックタイプを搭載するガッシュランが内蔵型のレイズナーに苦戦を余儀なくされた。しかも、ドクター・ニゾンは調整ユニットなしではレイズナーには勝てないことを予期しておりガッシュランにはレイズナーに取り付いた後に間接をロックし自爆するよう細工をほどこしていた

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2009年01月24日 12:43に投稿されたエントリーのページです。

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